メタネーション

2月16日放送の、NHKのおはよう日本のおはBIZのコーナーで、

ちょっと興味深いものをやってました。

”メタネーションで脱炭素は進むか”

ここから引用

温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)を取り込み、水を分解して取り出した水素(H2)と合成して、メタン(CH4)をつくり出す技術です。

メタネーションはヨーロッパなどですでに一部実用化されています。ドイツの大手自動車メーカー、アウディが開発した乗用車は、メタンが主成分の天然ガスを燃料にしています。

ここまで引用です

さて、当社では、天然ガス自動車の容器(ボンベ)再検査登録所として、そこそこ天然ガス自動車をみてまいりました。

が、諸々の問題で小型車ではそれほど普及せず、近くのガス充填所もなくなってしまいました。当社に入る天然ガス自動車も、代替時にはガソリン車若しくはディーゼル車に戻ってるのが実情です。

今後、天然ガス自動車はどうなるんでしょうか?

なにが主流になるんでしょうか?

気になるところです。

ミラ・クォーレ

先日、社内で整理してたらこんなものが出てきました

かなり古いモノですね~。

当社は昔からダイハツ車の販売に力を入れております

ダイハツ車のご用命はぜひ当社へ。

もちろんそれ以外のメーカーなんでもお任せください

換気

新型コロナウイルス対策として、みなさんもいろいろな方法を

実践されていると思います。

うちの茜浜の事務所では、元々、熱交換型換気機器「ロスナイ」を1個取り付けてあったんですが、先日増設しました。

元からあったロスナイ
増設したロスナイ

暖房や冷房のロスを抑えつつ、吸気、換気ができるのでいいのではないかと思っております。

さて、クルマの室内はどうでしょうか?

先日、NHKのニュースとかでも取り上げていましたけど、エアコン+外気導入が有効であると言っておりました。

エアコン操作パネル

この写真でいうと、上のつまみの外周操作部分が内気循環、外気導入の切り替え

部分です。こうした機構を上手に使うといいのではないでしょうか?

車いす移動車

当社では、車いすの方が車いすごと乗り込むことが可能な、車いす移動車のレンタカーも所有しております。

写真のような、ヴォクシーやタントなどの、比較的扱いやすい車は、たまにしか使わないといった方には重宝するかもしれません。

お問い合わせは杉田まで。

ドライブレコーダー

ドライブレコーダー、だいぶ装着車両が増えてきました。

ドライブレコーダーといっても、いろんなタイプがありますね。

価格もピンキリ。

当社では、主にセルスターの660というタイプを多く取付しました。

最近、CS-11FHというタイプが発売されたのでそちらがおすすめタイプとなります。

また、前後2カメラですと、CSD-790FHというタイプをおすすめしております。

価格は、11が配線、取付、消費税入れておよそ¥28000、

790が配線、取付、消費税入れておよそ¥55000となっております。

ウォーターハンマー

自動車で言うウォーターハンマーって言葉、ご存じですか?

冠水した道路などを走行した際、エンジンの空気の取り込み口から水を吸い込んでしまったら、その水はエンジン内部の燃焼室へ吸い込まれます。

通常はその部分は空気を吸い込み、圧縮し、燃料と空気の混合気が爆発し、そしてそのガスが排出されていく部屋なのですが、そこに水が入るとどうなるか?

水は基本圧縮できませんので、勢いよく動いていたピストンがそれを圧縮しようとしてくじけてしまい、ピストンを支える腕(=コネクティングロッド)がひん曲がってしまうという、いわゆるウォーターハンマー現象が起きてしまうのです。

まあ、簡単に言えば、チャポチャポしている路面状況は危険なので走行は絶対に避けましょうということです

6月から10月にかけては、局所的な集中豪雨や台風などの水害リスクが高い時期です。冠水路の走行は危険です。みなさんご注意ください

夜間無灯火は危険です

まだまだ暑い日が続いてますね

さて問題です。

上の写真で違うところがあります。

いったいどこでしょう?

正解は・・・・・

ライト点灯状態かどうかを示すランプです。

この車両では、時速40km近辺の左上部分です。

自発光式のメーターがかなり増えているということもありますが、

この点灯表示灯は結構多くの車両についてます。

なぜこんな話をするのか?

夜間走行中、意外と無灯火車両を発見することが多いからです。

街中だとついうっかり、ってなるのかもしれませんが、

ご自分の車はきちんと周りからも視認されているのか?というのも

大事ですね。

薄暮時、早めライト点灯をこころがけたいものです。