落下物
さてこれはなんでしょう?

くるまのエアコンの部品、マグネットクラッチです。
以前、走行中に、右折レーンに落ちていたので、危険なので拾っておきました。
万が一車のタイヤで踏んだ勢いで跳ねて歩行者などに当たったら危ないですもんね。
壊れたマグネットクラッチが路上に落ちているのは初めて見ました。
ホイールキャップなんかはよく転がっていますが。
いずれにせよ、路上落下物は危険です
一般的に、「今の車は壊れないよね~」って話、時々耳にしますが
そうとも言えるし、そうでないとも言えますかね。
例えば、ディーゼルエンジンの車両の排ガス規制、ぐっと厳しくなったのが今から10数年前なんですが、簡単にいえば、その時期以降のディーゼルエンジン、トラブルが減った、とは言えません。頻繁にエンジン警告灯がついたりとか、いろいろトラブルが増えた、と言っても大きな間違いではありません。
触媒のつまりとか、排ガス関連装置の汚れそのほかによる不具合などが多い場合もあるので、それなりの予防整備もまた必要になっている、とも言えます。
当社でもディーゼルエンジンのそうしたトラブルを未然に防ぐ整備もいろいろやっております。いずれまた詳しく書きたいと思います
2月16日放送の、NHKのおはよう日本のおはBIZのコーナーで、
ちょっと興味深いものをやってました。
”メタネーションで脱炭素は進むか”
ここから引用
温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)を取り込み、水を分解して取り出した水素(H2)と合成して、メタン(CH4)をつくり出す技術です。
メタネーションはヨーロッパなどですでに一部実用化されています。ドイツの大手自動車メーカー、アウディが開発した乗用車は、メタンが主成分の天然ガスを燃料にしています。
ここまで引用です
さて、当社では、天然ガス自動車の容器(ボンベ)再検査登録所として、そこそこ天然ガス自動車をみてまいりました。
が、諸々の問題で小型車ではそれほど普及せず、近くのガス充填所もなくなってしまいました。当社に入る天然ガス自動車も、代替時にはガソリン車若しくはディーゼル車に戻ってるのが実情です。
今後、天然ガス自動車はどうなるんでしょうか?
なにが主流になるんでしょうか?
気になるところです。
今年は当社のホームページを、強力な助っ人の方のお力添えのおかげで、
大幅にリニューアルすることができました。
来年は新型コロナ関係が早く収束するといいですね。
皆様にとってより良い年になりますように。
新型コロナウイルス対策として、みなさんもいろいろな方法を
実践されていると思います。
うちの茜浜の事務所では、元々、熱交換型換気機器「ロスナイ」を1個取り付けてあったんですが、先日増設しました。
暖房や冷房のロスを抑えつつ、吸気、換気ができるのでいいのではないかと思っております。
さて、クルマの室内はどうでしょうか?
先日、NHKのニュースとかでも取り上げていましたけど、エアコン+外気導入が有効であると言っておりました。
この写真でいうと、上のつまみの外周操作部分が内気循環、外気導入の切り替え
部分です。こうした機構を上手に使うといいのではないでしょうか?