一般的に、「今の車は壊れないよね~」って話、時々耳にしますが
そうとも言えるし、そうでないとも言えますかね。
例えば、ディーゼルエンジンの車両の排ガス規制、ぐっと厳しくなったのが今から10数年前なんですが、簡単にいえば、その時期以降のディーゼルエンジン、トラブルが減った、とは言えません。頻繁にエンジン警告灯がついたりとか、いろいろトラブルが増えた、と言っても大きな間違いではありません。
触媒のつまりとか、排ガス関連装置の汚れそのほかによる不具合などが多い場合もあるので、それなりの予防整備もまた必要になっている、とも言えます。
当社でもディーゼルエンジンのそうしたトラブルを未然に防ぐ整備もいろいろやっております。いずれまた詳しく書きたいと思います