2月16日放送の、NHKのおはよう日本のおはBIZのコーナーで、
ちょっと興味深いものをやってました。
”メタネーションで脱炭素は進むか”
ここから引用
温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)を取り込み、水を分解して取り出した水素(H2)と合成して、メタン(CH4)をつくり出す技術です。
メタネーションはヨーロッパなどですでに一部実用化されています。ドイツの大手自動車メーカー、アウディが開発した乗用車は、メタンが主成分の天然ガスを燃料にしています。
ここまで引用です
さて、当社では、天然ガス自動車の容器(ボンベ)再検査登録所として、そこそこ天然ガス自動車をみてまいりました。
が、諸々の問題で小型車ではそれほど普及せず、近くのガス充填所もなくなってしまいました。当社に入る天然ガス自動車も、代替時にはガソリン車若しくはディーゼル車に戻ってるのが実情です。
今後、天然ガス自動車はどうなるんでしょうか?
なにが主流になるんでしょうか?
気になるところです。